JR本八幡駅南口ロータリーで7月18日・19日、「八幡南口町会盆踊り大会」が開催される。今年は「ETCダンススクール本八幡校」「市川日本語学院」の留学生が初参加し、地域交流を図る。主催は八幡南口町会。例年、市内外より約2000人が訪れ、今年も昨年同様、安全対策のためアルコールは提供せずに実施する。
にぎわう駅前ロータリー、昨年の様子(写真提供=八幡南口町会)
会場では櫓(やぐら)を囲み、「炭坑節」「東京音頭」「花笠音頭」など定番の盆踊りに加え、「ダンシングヒーロー」「ドラえもん音頭」など子どもにも親しまれている曲を踊る。会場には飲食やゲームなど18店舗が出店するほか、両日20時には子ども向けにお菓子を配布する。
初日は18時に開会式を行い、今年新たに加わった津軽三味線の演奏や民謡歌手の山本泉さんのステージを行うほか、4歳~60歳が所属する和太鼓グループ「八幡下町ゆうづる太鼓」も演奏する。2日目には今年初参加となるETCダンススクール本八幡校の生徒ら約20人がダンスを披露。市川日本語学院の留学生約10人も踊り手や、交通整理などのパトロールボランティアとして初参加する。
同大会は、現在のJR本八幡駅南口ロータリーで開催するようになってから36回目。それ以前は地域の空き地などを借りながら続けてきた。コロナ禍による中止期間を経ながらも開催を重ね、駅前で開く盆踊り大会として地域に定着している。同町会の加藤みよ子前副会長によると、「市内で駅前ロータリーを会場にする盆踊り大会は珍しく、この利便性から市内外から多くの参観者がある」という。
同町会の戸村節子会長は「盆踊りは地域の皆さんにとって心のふるさとのような存在。子どもの頃に参加していた人が親になり、自分の子どもを連れて来てくれる姿を見るとうれしい。太鼓の音を聞くと懐かしいと言ってくださる方もいる。駅前という人の出入りが多い場所だからこそ、この盆踊りを通じて地域のつながりを育んでいければ」と来場を呼びかける。
開催時間は、18日=18時~21時、19日=18時~20時30分。