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本八幡に古着店「ノウプ」 ダンスで出合った街で独立し「好き」を発信

店舗ロゴも須永さんがデザイン。店名の「O」の文字はレコード好きが高じてレコード盤の形にしている

店舗ロゴも須永さんがデザイン。店名の「O」の文字はレコード好きが高じてレコード盤の形にしている

 古着店「nope(ノウプ)」(市川市平田1)が6月6日、本八幡駅近くにオープンした。店舗面積は約4坪。古着(3,000円~)は店主自ら全国から選び仕入れた商品を並べるほか、アクセサリーや帽子などのハンドメードのニットアイテム(800円~)も扱う。

店内には約200着もの古着が並ぶ

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 「『自分の好きに正直に』というマインドが大切」と話す店主の須永野々花さん。古着店で約7年間働いた後、アパレル関連会社へ転職したものの、「やっぱり自分の好きを形にしたい」と独立を決意したという。

 店名の「nope」は、英語のスラングで「いや」を意味する言葉。「自分の好きなものを好きと言い、嫌なものには嫌と言えるように、自分の芯を持ってほしい」との思いを込めて名付けた。文字を並べ替えると「OPEN」となることから、「ここから新しいことが始まる場所になれば」との願いも重ねたという。

 出店場所を探し始めた当初は都内を中心に物件を見ていた。「都内で店を開く方がかっこいいと思っていた」が、一方で本八幡は学生時代にダンススタジオへ通い、多くの仲間と出会った思い入れのある街。「学校では友達があまりできなかった時期もあったが、ダンスを通じていろいろな仲間ができた。自分にとっては大切な場所」と振り返り、「ここにしかない人の温かさや街の魅力を感じ、ここで出店しようと考えが変わった」と振り返る。

 店づくりでは、限られた空間をどう生かすかを苦労したという。照明を変更し、レイアウトを工夫しながら現在も改善を続けており、「まだ進化の途中。お客さまと一緒に店が変わっていく過程も楽しめたら」と話す。

 今後は市内で開かれるマルシェや寺社のイベントなどにも積極的に出店する予定。「店に気軽に立ち寄っていただき、地域の人と直接つながりながら、自分の『好きに正直に』古着を楽しんでほしい」と来店を呼びかける。

 営業時間は15時~20時。

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