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市川で「芸術文化集会」 地域における芸術文化の未来を探る

「第33回芸術文化集会」のチラシを案内する事務局長の酒井さん

「第33回芸術文化集会」のチラシを案内する事務局長の酒井さん

 「第33回芸術文化集会」が9月7日から、市川市八幡市民会館(市川市八幡4)や八幡市民交流館ニコット(市川市八幡4)で開催される。主催は市川市と市川市芸術文化団体協議会。今回は「明~未来への芸術文化のバトン~」をテーマに、同協議会に加盟する15団体が展示やホール公演、討論会などを行う。

「第33回芸術文化集会」のチラシ

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 同協議会は1974(昭和49)年に創設され、さまざまな変遷を経ながら活動を続け、現在は15団体が加盟する。同集会は今回で33回目。2020年のコロナ禍による活動自粛や、近年の文化団体の減少、団員の高齢化など、文化活動を取り巻く環境が厳しさを増す中でも開催を続けてきた。

 今回のテーマ「明(めい)」には、こうした状況の中で、これからの市川の芸術文化をどうつないでいくかという思いを込める。7日から13日まで、各団体による作品展示を行う。12日には芸術文化討論会を開く。13日はホール公演のほか、八幡市民交流館ニコットで花道ワークショップ、和太鼓や三味線の体験、合唱などの体験イベントを行う。

 12日の討論会のテーマは「芸術文化の未来/芸術文化の役割とは」。各参加団体の代表が初めて一堂に会し、スピーチとディスカッション、意見交換を行い、市川市の芸術文化活動を取り巻く状況や、これからの芸術文化団体の在り方について考える。コーディネーターは同協議会副会長で事務局長の酒井玄枝(すみえ)さん、助言者は同協議会長の能村研三さんが務める。

 酒井さんは「加盟する15団体の思いを一つにしたい」と話す。「市川の文化振興を図るという目的に向けて、みんなで一緒に取り組むことが大切。今回の集会を通じ、多くの方々に芸術文化に触れ、関心を持ってもらう機会にできれば」と意気込みを見せる。

 開催時間は10時~17時。入場無料。今月13日まで。

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